セブ島の気になる気候と天気
セブ島はフィリピン諸国の中でもリゾート地として有名な場所でもあります。
セブ島の気候は1年中暖かいのが特徴ですが、山岳地帯などは急に冷え込むこともあります。ですが1年を通して夏みたいなので、服装も基本は夏服で、少し肌寒い時にはおるものがあればそれで十分だと思います。
セブ島は熱帯地域でもあるので、晴れる日が多いのですが、雨季の時期が日本より長い気候でもあります。
雨季はだいたい6月あたりから12月あたりまでで、日中に通り雨のようなスコールが降ることが多いとされています。このスコールは少しの間だけなので、日本の梅雨時期みたいに長く雨が降り続く心配は特にありません。
そしてセブ島で一番良い気候の時期と言われているのが、2月あたりから4月あたりと言われていて、この時期は雨が降らず、だいたい気温が27以上の日が多いので、マリンスポーツには、ぴったりの時期だと思います。
また雨季の時期に振る雨は、だいたい夕方から夜にかけて雨が振ることが多いみたいです。
とくにマリンスポーツを楽しみたい人は、乾季の時期でアミハンという季節風が吹くのですが、白波がたつことが少ないといわれているので、ダイビングやウェイクボードなどのマリンスポーツには最適の時期とされています。